シミができる理由とは?
お風呂上りに鏡を見ると、
ここにもシミが出てきた・・・
外に出る時は必ず日焼け止めを塗ってるのに!!
ということは良くありますよね?(泣)
そもそもシミってなんで出来るの?
と思ったので実際に調べてみました!
太陽の紫外線はお肌の敵!
太陽の紫外線はお肌の細胞の中の核まで破壊する性質があります。
お肌の細胞の中の核を破壊されないために表皮の下にある、
メラノサイトという細胞がメラニン色素を作ることで細胞の核の破壊を防ぐ働きがあります。
つまり、シミがお肌の細胞の核を紫外線から守ってくれているということだったのです!
ちなみ、お肌の細胞の核が紫外線によって破壊されてしまうと、皮膚ガンになる可能性があります。
摩擦でもシミができるの!?
洗顔の時に、顔をゴシゴシ擦ることでシミができます。
なぜ、顔を擦ることでシミが出来るかというと、肌の表皮が
摩擦により摩耗するからなんです。
肌の内側を外的環境から守るため、メラニン色素が作られて、
肌を守ってくれます。
シミはお肌の内部を外的環境から守ってくれるバリアの役割を果たしてくれていますが、
見栄えが少し悪いですよね(泣)